2026/2/2 THE CLASS OF 1960@BAROOM
2026/2/2、南青山BAROOMに1960年生まれのミュージシャンたちが集結。
日本の音楽シーンを築いてきたレジェンドたちのライブは、まさに圧巻だった。
だが、ビール片手にフライドポテトをつまみながら聴けるような気軽さも感じられた。
それは同年代ということで、スタジオセッションのような肩の力を抜いた空気感が漂っていたのかもしれない。
その証拠に、終始笑いの絶えないライブだった。
もちろん演奏は良い意味で笑えない、唸るほどの内容だったことは言うまでもない。
そして、この日は日本のドラムシーンに新たな歴史が誕生した。
沼澤尚、河村カースケ智康というドラム界のレジェンド中のレジェンドによるツインドラムだ。
ライブにもかかわらず、僅かなズレもない。
ガイドとなるクリックがない状態で、タイミングは完璧を超え、常に音が1つの点に聞こえていた。
左から沼澤さん、右からカースケさんの音がステレオで聞こえる贅沢さ。
互いの音を消さないように呼吸を読み合い、バックビートとゴーストノートが絡み、ダイナミクスによって極上のグルーヴが構築されていく。
アドリブでどうしてこんなことができるのか、不思議で仕方がない。
私の独断と偏見ではあるが、Stuffのドラムがスティーヴ・ガッドとクリス・パーカーではなく、クリス・パーカーが二人いるような印象だった。
アンコールでは、来場していた大滝裕子さんが急遽参加してWhat's Going Onを演奏。
次回のライブも決定している。
ドラマーであれば履修は必須だ。
2026/5/7 (木)
目黒 BLUES ALLEY JAPAN
THE CLASS OF 1960
西慎嗣 -guitar&vocal
稲葉政裕 -guitar&vocal
山内薫 -bass&vocal
片山敦夫 -keyboards
河村カースケ智康 -drums
沼澤尚 -drums
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